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講演会「家族が関われなくなったとき~親亡きあと、きょうだい亡きあとは?」のお知らせ

  • 執筆者の写真: 運営事務局
    運営事務局
  • 8月3日
  • 読了時間: 2分

きょうだい支援の会シニアミーティングと共催で、講演会をハイブリッド形式で実施します。

未確定の項目もありますが、申込受付は開始しました。

申込はきょうだい支援の会のサイトで受け付けます。

日時・場所

2025年9月06日 14:00 – 16:30 JST

明星大学, 日本、〒191-0042 東京都日野市程久保2丁目1−1

イベントについて

日時:2025年9月6日(土) 14時から16時30分まで(終了時間は未定です、確定次第お知らせします)

内容:行政書士の方を講師として招き、「家族が関われなくなったとき~親亡きあと、きょうだい亡きあとは?」に備えて、何をすればよいかを学びます。成年後見制度のメリット・デメリット、実際に利用している場合の注意点についても教えていただきます。

講師:河橋 祥代(かわはし・さちよ)氏

参加方法:現地参加またはオンライン参加

     オンラインは、インターネットのオンラインツールzoomを使います。

     パソコン・タブレット・スマートフォンいずれでも参加可能です。

     詳しくは、お申し込みの方に個別にご連絡いたします。

     *スマホ、タブレット参加の場合はzoomアプリを事前にインストールしていただく必要があります。

参加費:無料(インターネットの通信料は各自ご負担ください。通信環境によって、途切れる場合があるのでご注意ください)

参加定員:(未定、現地参加30名、オンライン参加30名ぐらいの予定、確定次第お知らせします)

参加対象:きょうだいの立場の方だけでなく、きょうだい支援に興味をお持ちの方はどなたでも参加できます。

申込締切:2025年8月30日(土)の19時までに、きょうだい支援の会のサイトからお申込をお願いいたします。



講師プロフィール:河橋 祥代(かわはし・さちよ)氏

前職㈱アクセンチュア(武蔵大学嘱託)

特定行政書士(平成29年:2017年合格)、東京家庭裁判所立川支部調停員(令和元年:2019年より)。

学研プラス「新時代対応!もしものための安心ノート」を監修。

18トリソミーの長女の介護を通じて、障碍児者とその家族のための民事法務のスペシャリストが必要だと感じて、行政書士資格を取得。

H29年(2017年)より幸恵行政書士事務所にて講演と実務両方を行っています。

障碍者を身内に持つ方の相続・遺言作成等の予防法務が専門です。

親亡き後の障碍児者の生活を守るために一番大切なことは【生活資源の確保】、【将来図の見通し】であり予防法務を通じてたくさんの人の【転ばぬ先の杖】を作ることを目標としています。


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​きょうだい支援を広める会

きょうだい支援を広める会は、慢性疾患や障がいのある人のきょうだいの支援を広めることを目的として、2004年から活動しています。きょうだいの持ちうる課題は年齢と共に変化し生涯続くので、支援の対象には子どもだけでなく大人も含みます。

©​ The Sibling Support Awareness Group

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