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Lecture on Sibling Issues

​講師派遣

きょうだい支援に関する講演をお引き受けしております。
下記のフォームから、以下の8項目をお知らせください。よろしくお願い申し上げます。


1)お名前
2)メールアドレス
3)お電話番号
4)講演会等主催団体名
5)講演内容/講演対象
6)希望日時(候補日が複数あれば複数)
7)講演会場の住所と最寄駅(予定でかまいません)
8)謝礼/交通費/宿泊費

講演依頼など

送信ありがとうございました

講師プロフィール
有馬 靖子(ありま やすこ)

シブリング・サポート・スペシャリスト。

きょうだい支援を広める会・代表。

 

一般社団法人日本きょうだい福祉協会・代表理事。

NPO法人しぶたね・理事。
きょうだい支援の会(東京)・運営係。
きょうだいが障害のある兄弟姉妹のために,きょうだい関係を損なわず,過大な負担なしに,権利擁護や世話に関われるように情報とツールを提供・開発することを目的に発足した,米国のきょうだいを中心とした「シブリング・リーダーシップ・ネットワーク」にも参加。

講演内容の例は、下記のスライドシェアをご参照ください。
https://www.slideshare.net/ssuser87af5b/ss-75501795

【活動年表】
1993年4月~1996年12月 全国障害者とともに歩む兄弟姉妹の会で『きょうだいは親にはなれない…けれど』(ぶどう社刊)編集に中心メンバーとして関わる。
1998年3月~現在 大人のきょうだいのための「安全な場」の確保をめざして「きょうだい支援の会(東京)」を東京で仲間とともに運営。2019年5月からは、親の年齢が70歳以上くらいの方を対象にした「シニアミーティング」を担当。
1998年9月~2000年6月 米国のきょうだい支援に関する冊子3種『特別なニーズのある子どものきょうだい 特有の悩みと得がたい経験』,『きょうだい支援プロジェクト 配布冊子』,『きょうだい支援グループのためのハンドブック ステップ・バイ・ステップガイド 知的障害者のきょうだいが大人になって支援グループを組織・運営するとき』の翻訳制作作業を,きょうだい支援の会として行う。
2001年3月 米国きょうだい支援プロジェクトのきょうだい支援のための2日間トレーニングを米国ニュージャージー州ニューアークで受講。
2001年9月 米国きょうだい支援プロジェクトのマイヤー氏とガスリー氏を招聘して,きょうだい支援の会として2日間トレーニング(第1回)を開催。
2004年3月 非当事者との連携のために「きょうだい支援を広める会」を設立。
2004年11月 オーストラリアきょうだい支援プロジェクト主催のきょうだい会議に出席,ポスター発表。
2005年10月 米国きょうだい支援プロジェクトのマイヤー氏を招聘して,きょうだい支援の会として2日間トレーニング(第2回)を開催。
2006年7月~2010年 日本水頭症協会の子どもプログラムに,企画・ファシリテーターとして協力。
2006年9月 日本特殊教育学会第44回大会での自主シンポジウム「きょうだい支援の実践を広げていくために」で大人のきょうだい支援について発表(話題提供者)。
2006年10月,「きょうだい児」にもケアの手を!というテーマで,村田幸子の"今日も元気で!":情報交差点(2006年11月13日号)の取材を受ける。
2006年11月 ナイスハート基金・障害者とともに歩む兄弟姉妹の会のスタッフ勉強会で講義。
2007年5月 米国ニューヨークで開催されたYAI/National Institute for People with Disabilities (NIPD)のきょうだいセッションで,日本における障害児・者のきょうだい支援の現状について口頭発表。
2007年5月 「きょうだい支援支援者(ファシリテーター)養成講座」講師。
2007年7月 (社)日本自閉症協会熊本県支部主催の講演会「きょうだいとしての思い,支援について」できょうだい支援に関する講演。この講演を皮切りに講演活動を開始。
2007年9月 日本特殊教育学会第45回大会での自主シンポジウム「きょうだい支援の実践を広げていくためにその2」に指定討論者として参加。
2008年7月 「日本自閉症協会 全国大会inくまもと」への米国きょうだい支援プロジェクト・マイヤー氏招聘に協力。日本での2日間トレーニングの第3回。
2008年9月 日本特殊教育学会第46回大会での自主シンポジウム「きょうだい支援の実践を広げていくために その3」(ファシリテーター養成における課題)に参加。
2009年~2013年 諸般の事情により,きょうだい支援を広める会の年1回の集まりは休止。
2011年~2013年 諸般の事情により,活動を講演活動および「きょうだい支援の会」での例会運営のみに縮小。
2014年4月 きょうだい支援を広める会の年1回の集まりを復活・開催。
2015年5月 米国きょうだい支援プロジェクトのきょうだい支援のための2日間トレーニングを米国ミシガン州ランシングで受講。
2015年5月 NPO法人アフタースクールぱるけ(宮城県仙台市)主催「きょうだい支援ファシリテーター養成講座」講師。
2016年4月 米国きょうだい支援プロジェクトのきょうだい支援のための2日間トレーニングを米国ワシントン州ベルビューで受講。
2016年6月 しぶたねのNPO法人化に伴い理事に就任。
2019年3月 NPO法人しぶたねときょうだい支援を広める会の共催で、米国きょうだい支援プロジェクトのマイヤー氏を招聘して,2日間トレーニング(第4回)を開催。

2019年3月 台湾の財團法人育成社會福利基金會(Yu-Cheng Social Welfare Foundation)に招かれ、マイヤー氏とともに台湾で講演。
2020年3月 英国のSibs UKを訪問し,Sibs UKが行っている学校でのきょうだい児支援について学ぶ。
2020年3月~2023年11月 高齢の親のケアのため,ビジネスケアラー(ワーキングケアラー,職に就きながら,家族・親族などの介護を行う就労者のこと)の状態が約4年間。

2023年4月 一般社団法人日本きょうだい福祉協会発足に伴い、代表理事に就任。

2023年12月~現在 待ったなしで「きょうだい亡きあと」にも向き合わないといけない立場となり、シニア層が直面する課題への関心がさらに強まっている状況。

お話できることは,
1)きょうだいの持ちうる悩みと人間的成長の可能性
2)悩みを減らすために親やサービス提供者ができること
3)普通校でのきょうだい支援
4)セルフヘルプグループ運営の話
5)シニア層が直面する課題
6)米国きょうだい支援プロジェクトのシブショップについて
7)英語圏の情報

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