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2019年度 実践報告会

更新日:2021年11月2日

  • 基本情報

主催:きょうだい支援を広める会

【協力】NPO法人こどものちから

開催日時:2019年9月15日(日) 10:00〜15:00

定員:45人

参加費:

 きょうだい支援を広める会ML会員 ¥1,000

 2019年3月の2日間トレーニング参加者(16日、17日両日参加) ¥1,000

 きょうだい支援を広める会ニュースレター購読者 ¥1,500

 一般の方(非会員) ¥1,500

 発表者 無料

会場:協働ステーション中央

住所:東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F


2019年のきょうだい支援実践報告会は,4団体の発表とワールドポスター形式でのグループディスカッションでした。

4団体の発表は,3月の米国きょうだい支援プロジェクトの2日間トレーニングの16日、17日の両日に参加してくださった方にご発表いただく予定でしたが、台風15号で千葉県が大きな被害を受けたため、予定を変更して実施しました。


  • スケジュール

■午前の部 10:00~11:30

【予定していた実践報告】(発表順は未定)

1 伊藤文子 明石市肢体不自由児者父母の会(兵庫県) 演題:父母の会でのきょうだい支援活動(仮題)

2 湯浅正太 亀田総合病院小児科 演題:KAMEDA Sibshop(千葉県)

3 三平 元 長期療養児童と家族支援とうかつネットワーク 演題:小慢児童のきょうだい支援に関する情報収集・分析

4 岩﨑 敬 演題:千葉きょうだい会なないろの活動(仮題)


【実際に行った発表】

1 有馬靖子(きょうだい支援を広める会)・滝島真優(目白大学・きょうだい支援を広める会)

 学校でのきょうだいを支援する 英国Sibsの取り組みの紹介

2 伊藤文子 明石市肢体不自由児者父母の会(兵庫県) 演題:父母の会でのきょうだい支援活動

3 三平 元 長期療養児童と家族支援とうかつネットワーク 演題:小慢児童のきょうだい支援に関する情報収集・分析


■午後の部 12:30~15:00

ワールドポスター形式でグループに分かれて情報交換会

1 慢性疾患・障がい別 (情報交換40分・移動5分)

2 関心のある年代別 (情報交換40分・移動5分)

3 地域別 (情報交換40分・移動5分)


  • ワールドポスターとは

「生命科学系フロンティアミーティング2018」で行われたものを,きょうだい支援実践報告会でも試してみました。

参加者全員が,自分が関わっているきょうだい支援について説明した「A3サイズのポスター」を持って、テーブルディスカッション形式で情報交換をするというものです。


ワールドポスター形式のディスカッションとはどんなものなのかのレポートは,「日本ゲノム微生物学会ニュースレター」で読むことができます。

https://www.sgmj.org/pdf/newsletter/sgmj_no18.pdf


  • 注意事項

・写真/動画撮影は原則禁止とさせていただきます。ご理解をお願いいたします。

・昼食は各自ご用意ください。近くに飲食店もあります。

・午前のみ参加,または午後のみ参加でも受付いたしますが,半日でも参加費は半額になりませんのでご了承ください。

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